ハッピーエレメンツで、ラスピリがサービス終了するという告知が出た時にメルスト民の中で激震が走りました。「もしかしてメルストも近々サービス終了するのではないか?」という憶測が飛び交い、最終的には2022年12月29日のカカリアンズ放送局でアライグマ社長が「メルストはまだまだ終わりません」と明言することでこの憶測は立ち消える事となりました。
この「まだまだ終わりません」というお言葉、実はメルスト民は過去にもサービス終了を勝手に心配した経緯があり、毎度の如く「まだまだ終わりません」というメッセージがされているという噂を耳にしました。
心配性のメルスト民に運営から毎度「まだまだ終わりません」というメッセージを出されていたのか確認をすると共に、まだまだ終わらないのかの検証をしていきたいと思います。
心配性のメルスト民を運営は介護していたのか?
記憶に新しいのは、2022年12月29日のカカリアンズ放送局でのアライグマ社長の最後の一言。発言場面から再生できるよう、下記動画をまとめています。
「メルストはまだまだ終わりません。今後とも応援よろしくお願いします!」
2021年08月06日 カカリアンズ放送局 第8回
「できるだけ長く運営を続けて末永く楽しんでいただけるようにこれからも頑張ります」
2020年01月30日 メルクストーリア6周年直前生放送
「メルクストーリアまだまだユーザーさんに楽しんで欲しいと思ってまして」
2019年12月28日 カカリアンズ放送局 第4回
「より永く愛していただけるように引き続き力を入れて運営していきます」
2019年08月09日 カカリアンズ放送局 第3回
「引き続き盛り上げていけるよう開発チーム一同頑張りますので、末永いお付き合いよろしくお願いしまーす!」
はい、お分かりでしょうか。心配性のメルスト民は運営に介護されていました……。まだまだ終わりません。。
でも実際のところ、どうなのよ?
ソシャゲは先立つものがないと続かないでしょう。カリンだって言ってました「光るアレ」と。
という訳で、金銭面についてゲーム関連株情報『Game-i』さんを参考にして下記の表を作りました。
ずっと減少傾向が続いていた、売上予測の推移が2021年⇒2022年にて増加していました。これは明らかに2021年7月に実装をしたスキル進化による影響と思われます。
既存プレイヤーが課金疲れしない程度に、新規プレイヤー参入させて幅広く課金されて売上を伸ばしていっていただきたいですね。2021年と2022年のコストが同一であるとした場合、赤字でないのであれば問題なく運営が出来る状況かと思います。
同様にラストピリオドの売上予測の推移をまとめてメルストと比較すると、下記のようになりました。
ラストピリオドは、声優も使っている為メルストよりもコストがかかるはずですが、以前の運営の発信を信じるのであれば赤字だったという訳ではないようです。そう考えるとメルストの方が売り上げが高い為にメルストも赤字ではないと考えられますし、ラスピリよりも利益率も高いと考えられるので、メルストはまだまだ続くのではないでしょうか……!?
あとは社内のリソースを他に割きたいからメルストは黒字だけど辞めますみたいな話にならなければ。そこら辺の事情を考えると、あんスタくんには安定した売り上げ確保を頑張って欲しいですね。
ちなみにですが、売上が大体同じくらいというもので「テイルズオブアスタリア」があります。BIG IPのソシャゲと同等レベルの売上って、メルストくんって結構健闘しているのではないでしょうか?他にも、「チェインクロニクル3」よりは売上予測高いですね。
オマケ
ラストピリオドがサービス終了の話が流れた際に、メルスト民は同じくサービス終了するのではないかという動揺が走りましたが、実はこれ2回目なんですよ。
あんさんぶるガールズのサービス終了告知が出た時も、同じく動揺したメルスト民でした。当時はティティがこーほー担当だったので、ティティが「サービス終了の噂、放っておかずに公式見解として否定しておこうかと、……」と発言している通り、昔からメルスト民は不安でいっぱいで運営に介護されておりました。
最後に余談ですが、ゲーム関連株情報『Game-i』さんのこのアプリの売上って良いの悪いの??というページで、400位前後のところにメルクストーリアが例示されていて「ニッチでも運営コストが控えめなら勝ち組!」と記載されています。笑いました。
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